~病院のようなリハビリテーションを~

徒手療法を中心に

ボバース法、PNF(固有受容性神経筋促通法)、川平法(促通反復療法)

などの治療法を用いて、訓練を行っていきます。

 

リハプロSOPのスタッフは、病院でリハビリを指導してきた言語聴覚士理学療法士作業療法士が勤務しています。病院と同じように、身体の状態をしっかり評価し、個人に合わせたプログラムを立案していきます。


理学療法

寝返る、起きあがる、座る、歩くなどの生活を送っていく中で求められる、基本的な動作の訓練を行い、日常生活動作(ADL)の改善を図ります。

作業療法

上肢を中心とした、食事、着替え、排泄、入浴など活動(作業)の訓練を行い、日常生活活動(ADL)の改善を図ります。

言語療法

失語症、構音障害、高次脳機能障害、嚥下障害など、話したり、食べることに対しての訓練を行い、機能改善を図ります。



電気刺激療法 

~IVES~

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 手足を動かすときには、脳から運動指令が筋肉に伝わります。その指令により筋肉の運動が起きます。

運動指令には、筋活動電位がに発生します。IVESは活動電位を読み取り電気刺激を送り、筋肉の運動をサポートていきます。